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TOEICの点数を上げ、ビジネス英語のスキルをアップさせる TOEICは自分のビジネス英語のスキルを測定するのに使えます。 ビジネス英語を鍛えるためにTOEICの勉強する方法もあります。 僕も苦節3年、英語に格闘した時代がありました。 その経験から言わせてもらうと、TOEICで600点未満の人は圧倒的にボキャブラリー不足です。 それも、音で理解できるボキャブラリーです。 では、どうするか? TOEIC用英語単語集やイデオム集を購入し、通勤時間の行き帰りに聴きまくります。 どの本を買うか、自由です。 はっきり言って600点未満の場合、どれでも参考になります。 アマゾンの読者のカスタマーレビューを参考に買ってください。 大事なことは、その本CDを使い切るぐらい繰り返し音声を聞いて、聞いて、聞きまくることです。。
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毎週のことながら、「所さんの目がテン!」を見て感心した。 今週は「東大に入れる勉強方法」がテーマだった。 そういうテーマだけれど、ざっくり言うと、「知識を身につける方法」だった。
東大ではない人は先生が板書したことしかノートを取らない。 テストに出るところは、先生が板書したことからだけなのだが、先生が言ったことをメモる人は、記憶に繋がる紐が多いので、テストの時に思い出しやすい。 また、授業の途中に「小テスト」をやると、「思い出す」という行為をするので、本番の時にも「正解」を思い出しやすくなる、とのこと。
モニター初心者の人に研修を行う場合、必ず講義の途中で「確認試験」をやっている。 今年の新人導入試験では講義中の確認試験のほかに、次の日の朝にも昨日学んだことを筆記試験させる。 さらに、その学習を体験させるためにロールプレイを多用する。
まず、最初はひたすらGCP等を覚える。 頭で覚えたら、確実に実行できるようにする。 そういう姿勢で講師をやり続ける。 研修の工夫を重ねながらね。
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そろそろ本腰を入れて、来年度の新入社員研修の資料を見直す時期がきた。 例年通り、4月から6月まではがっちりと新人研修が入っている。 昨年の運用通知の改定やら「治験におけるALCOAとは?(アルコアとは?)」とか「治験におけるALCOAの原則とは?」とか「治験におけるアルコアの原則とは?」なんていうのが入っていくる。
1) Attributable(帰属/責任の所在が明確である) 2) Legible(判読/理解できる) 3) Contemporaneous(同時である) 4) Original(原本である) 5) Accurate(正確である) 上記の5つの言葉の頭文字をとってアルコアと呼んでいるが、要は治験のデータの信頼性を確実にする方法だ。 ◆◆◆ 治験におけるALCOA(アルコア)原則とは・・・・ ◆◆◆
国際共同治験も拡大中なので、ICH-GCPとJ-GCPの違いとか、なんていう話にもなる。 でも、一番大切なのは、「何故、治験はGCPを守ってやらないといけないのか?」というGCPの背景というかGCPの本質というか、文字面だけの暗記ではなく、GCPの理解を深めるための研修をやる予定だ。 あとは、治験における統一書式とは、治験の効率化、治験の活性化なんていう話も少しはしたい。 とりあえず、僕の1年間の仕事量の1/3を占める新入社員導入研修の準備が今から始まる。 スイッチを入れ換えないとね。
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今日の「がっちり、マンデー!」でやっていたのが、地方の鉄道で儲かっている路線がテーマだった。 千葉にある路線では「鉄道マニア」を集めるために、日本でただ一台のディーゼル機動車を走らせていた。 また、筑波山を登り降りしている「ケーブルカー」は「100円を稼ぐのにいくらかかるか?」という効率性の番組づけで、新幹線や山の手線に並んでなんと!4位に入っていた。 筑波山は筑波エクスプレスが開通したり、登山ブームや「パワースポット」ブームに乗じて、このケーブルカーの利用者数が急上昇しているそうだ。 最後に紹介していたのが、富山市内を走る路面電車。 各社各様の「儲け方」があるものだが、共通するのは「活性化させるぞ!」という社員の意志だ。 「ローカル線なんて赤字で当然」という発想からは生まれないアイデアを上記の3社はひねりだしていた。 このことは「日本の治験なんてどうせコストが高くて、スピードが遅いのが当然」という僕たちの横っつらを張り倒してくれるのだ。 何事にも捕らわれない、自由な発想が必要だね。 自由な発想と大胆な行動。 これがないと、日本の治験は活性化しないと思うね。
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昨日の「所さんの目がテン!」では、方向音痴を科学していた。 実験として男性10人と女性10人を、初めての場所につれていき、そこである地図を渡して、指定された場所にいけるかどうかをやっていた。 すると、圧倒的に男性のほうが成功し、女性は7人が道に迷ってしまった。 地図が渡されているのに、だ。 何故か? 何故なら、地図というのは「上からみた位置を表している」ので、その俯瞰された視点を今度は自分が立っている場所に置き換える必要があるのだけれど、その能力がどうやら女性は弱いらしい。 その番組の中で、女性は地図をぐるぐる回しながら自分の居場所を確認しているという姿が映っていたが、あれは僕もよくやります。 よく飲み会の案内で、最近はグーグルマップとかをメールで送って頂くのですが、僕は1発で行けたためしがない。 まぁ、僕の場合、人生も迷子なのですが。 (ベタな落ちですいません。)
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