忍者ブログ
  • 2025.03
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2025.05
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/04/21 22:26 】 |
だから、新しい世界観なのだ

明日は新しい人たちに対する研修を初めて実施する。

いたらぬこともあるでしょうが、何分にもよろしくね。


新しい人たちと交流するのは、新鮮で、かなりいい気分になれる。

もちろん、緊張することは緊張するのだけど。

 

研修の講師を生業(なりわい)としていると、「お!そう解釈しましたか!?」という瞬間がある。

たとえば、新しい通知の解釈方法などでね。

そういう「自分とは違った視点を持っている人」と交流を持つことは自分の成長にも繋がる。

 

新しい視点を得るということは、新しい世界観を得る、ということになる。

新しい世界観を得たくて、僕たちは「小説」などを読んだりする。

村上春樹の『僕』や『カフカくん』や原りょうの『探偵の沢崎』や夏目漱石の『ぼっちゃん』が観ている世界観を知りたくて、僕らは本を読む。


そういう新しい世界観を得る方法は読書だけではなく、実生活でもありうる。

「なるほどね!そうきたか!!」という瞬間だ。


僕には僕の世界観があるけれど、他者の世界観を知るのも楽しいものだ。

そんな経験をさせてもらえる講師の仕事を僕は好きです。

 



ブログランキング

 

PR
【2011/06/21 06:24 】 | 仕事の話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<<何故、転職するのですか?新人に質問責めにあう。 | ホーム | 新しい研修プログラムの作り方>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














虎カムバック
トラックバックURL

<<前ページ | ホーム | 次ページ>>