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外部の会社の研修を受託していて、毎月2回、研修をやっているんだけれど、先日、ブログで、その方たちと話したことを、書いた。 すると、今日、その件で「ホーライさん。Iさんが、“あら?私たちのことがブログに書いてある”と言っていましたよ」と、Kさんに言われた。 そこで、僕も、「あはは。そうですか。じゃ、今日のブログでKさんにそう言われたと、書いておきます」と答えて、今、こうして書いている、というわけです。
毎月、何をやるか、事前に研修のプログラムを提示してあり、それに従って研修をやっています。 たとえば、「総合機構からの指摘事例検討」とか「治験119の検討」とか、今日は「GLPとGMPについて」等と言うようにやっています。 この受託した研修を行うことは、結構、僕を鍛えてくれています。 毎月、毎月、テーマが決められており、なおかつ、モニターとQCの方に有意義な研修を行う必要があり、さらにさらに、実践に役立つ研修を行う必要がある。 実は、こういう研修のやり方は、随分、久しぶりだ。 最近は、社内の研修はどちらかと言うと、ビジネススキル(傾聴力とか)を重視してやっていたので、GCP絡みの研修を毎月、毎月やる、という手法は10年ぶりかな。 来月は「総合機構主催のGCP研修会の報告」についてやり、再来月は「ICHガイドライン」についてやる予定。 その研修を実施するために、僕は当然、資料を作り、何を話すか、何がポイントか、を検討する。 それが、僕を鍛えてくれる。
でも、役立っているのは、僕のほうも、同じだ。 講師を鍛える研修、というのが世の中にはある。 社外に対して行っている研修と社内向けに行っている研修が相乗効果を僕に与えてくれている。
あと、2回で、その外部向けの研修はいちおう、終わりますが、いろいろとありがとうございました。(このブログを読まれているかどうか分かりませんが。) 今後もよろしくお願い致します、とこうして私的なブログで書いていて、公私混同もはなはだしいのですが。 まぁ、僕にとってはネットの世界とリアルの世界が実にリンクしていて、それがまた楽しい。 リアルの研修をやることによって、それがネットの世界の僕のブログに影響し、また、ブログで書いたことがリアルの研修にもいい意味で影響を与えてくれる。 ・・・・・・というように、今日はリアルの世界で話したことを、こうしてブログのネタに使わせて頂きました。(ネタの提供してくださった、Kさん、ありがうございます!^^)
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