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ファミマで「スライム肉まん」を売り出した。 僕は「ドラゴン・クエスト」の大ファンだ。 初めて「ドラクエ」をやったとき、「おお!これは人生の縮図だ!」と思った。 その理由は以下のとおり。
ドラクエでは、次にどこへ行けばいいのか、とか宝の隠し場所を知るためには「村人」の話をよく聞かないと、何をしたらいいかわからない。
強い武器や防具を買うためにはお金を無駄遣いせずに貯金しないといけない。
あまりにも自分のレベルよりも高いダンジョンにいくと、あっというまにボスに全滅される。
ドラクエでは4人1組で行動する。その時に勇者、魔法使い、僧侶、戦闘士などのチームワークが必要だ。
しかし、いつのまにかテレビゲームをしなくなったな・・・・
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会社と同じビルにファミマが入っているし、自宅から最も近いコンビニがファミマなので、何かとファミマを使うことが多い。 そのファミマで買い物をすると「T-POPINT」が貯まる。 とは言っても、缶コーヒーとかサンドイッチを買う程度なので、そんなに貯まらない。 とは言っても、塵も積もれば山となるだ。 だいたい、1年間で1000円分貯まる。 さらに「洋服の青山」でも「T-POINT」が使えるので、なんだかんだと気がついたら2000円ぐらいポイントが貯まっていた。 こういうポイントを何に使うかって、かなり個人個人で違うよね。 僕はこの2000ポイントを使って、先日、ファミマでビジネス書を2冊、買った。 これはなかなかいい使い方だな、と自画自賛している。 チマチマとポイントを貯めて、ドバっと使う。 小サラリーマンの小さな小さな、ささやかな楽しみなのだが、これをバカにしてはいけない。 継続だけが力なのだ。 「T-POINT」を貯めるように、毎日、少しずつ医学英語を覚えておこう。 という、最後の締めくくり方が、いかにも講師なのでした。
■■成功する方法、成功するコツ、成功する秘訣、成功する法則を紹介するサイト(1)■■ |
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明日は新人モニターを対象とした「コミュニケーションの基本」研修で、明後日が「PMDA(総合機構)の指摘事例検討会」の研修、ということで2連荘です。 CROにとっては、新人モニターをいかにして1日でも早く一人前のモニターにするかが死活にかかっている。 だから、今年は、僕は、新人モニターに特化した研修を立て続けにやることにした。 プレゼン研修に、医師の性格別面談スキルに、QCから見たモニタリング報告書の書き方、プロトコルの逸脱予防策を考える研修、治験の促進を考える研修・・・etc.
午前と午後で違う研修をやる、というダブルヘッダーも僕としては初めて挑戦する。 「会議で問題を解決する方法」なんてのもやる。 心配なのは、僕の体力だな・・・・・・・・。
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北の窓から外を見ながら、毎日、ブログを書いている。 台風の影響で、昨日まで黒い雲が速いスピードで流れていたけれど、今日はそれほどではない。 紀伊半島で台風による甚大な被害が出た。 日本は天災が多い国だ。 こんなアジアの片隅だけど、1億人以上が住んでいる。 そう考えるだけで、いとおしくなるね。
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今朝の「がっちりマンデー」は同じTBSの番組で、今夜が最終回の「仁ーJinー」で登場したモノや会社を紹介していた。 まずは「ペニシリン」。 「仁」の中では南方先生がミカンに生えた「青カビ」を培養し、それを「木綿」の「TLC」で分離して活性のある物質を分離していた。 さて、現代は? という事で、「がっちりマンデー」のスタッフは「明治製菓」(現:Meiji)を訪問し、日本における「ペニシリン」の歴史を解説していた。 「抗生物質」と「耐性菌」の永遠の戦いであることもしっかりと伝えていた。
次に「遠心分離機」の紹介。 「仁」の中では「手」で回す遠心分離機の作成過程が紹介されていたが、現代では大阪府にある会社(名前、忘れた)を訪問。 世界で初めて作られた遠心分離機はもちろん「手」で回すのだが、その目的は「牛乳」から「脂肪」を分離するためだったらしい。 「仁」の中では血液を「血漿」と「血球」を分離し、「血液型」を調べるために作成された。 つまり、江戸時代に「輸血」をするために南方先生は作った。 大阪府のその会社の遠心分離機は大手製薬会社の7割に納入しているとのこと。 何か混合物を分離する方法として「遠心分離」は欠かせないものだものね。 僕もある製薬会社のプラントにいた時に、人間のあるたんぱく質を遺伝子組み換えを行った「酵母」に作らせて、その「酵母」から人間のタンパク質を抽出する時に「小型冷蔵遠心分離機」を愛用していた。 繰り返すけれど、「クロマトグラフィー」と「遠心分離」は物質の精製に欠かせない。
さて、次に紹介されたのが「輸液」ということで、番組では「大塚製薬」(鳴門市)を訪問していた。 「ポカリスエット」も「経口輸液」からヒントをもらって開発されたことを紹介。 ポカリスエットが発売された当初は、「こんなにまずいのが売れるの?」と思っていたけれど、「慣れ」とは恐ろしいもので、今では風呂上りとか朝、起きた時にポカリスエットを飲むとおいしいと感じる。 昨今では「熱中症」の予防のためにも、細かに「水」と「塩分」を取るために、ポカリスエット類が勧められているよね。 ところで、何故、大塚製薬は「鳴門市」なのかというと、そもそもそのあたりでは江戸時代から「塩田」がたくさんあった地域。 そこで、大塚製薬はその「塩」「塩化物」を様々な化合物に使うことを目的に設立されたとのことだった。 なるほどね。
最後に、「ヤマサ醤油」の会社が取り上げられていた。 確かに「仁」の中でも、実名で会社名と社長名(7代目)が登場し、ペニシリンを作るための資金と人手と道具を南方先生に提供する、という設定があった。 実際に「ヤマサ醤油」は江戸時代に「江戸最初のお玉ヶ池種痘所」に700両の資本提供をしたらしい。 トリビアの知識だけど、ヤマサのロゴって思い出せる? そのロゴの右上に「上」という文字があるでしょ? あれは「上等な醤油」という意味で、これまた、江戸時代に考えられたもので、当時、「醤油の値段を下げよ」という命令が「徳川家」から出されたのだが、それにヤマサ醤油の社長(当時)が、幕府に物言いをし、交渉した結果、「上等な醤油なら値段は今のままでよい」という言葉を引き出した。 それでその「上等」という印にロゴの右上に「上」という文字が入ったとのこと。 僕の友人がヤマサ醤油に研究所にいるけれど、このトリビアを知っているかな?
睡眠薬を飲む時間を考えないとね。 |
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